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児童発達支援について

療育とは、「療」いやす、病気をなおす、「育」はぐくむ、そだてるという意味から成り立っています。

 

鹿児島市では、児童発達支援・放課後等デイサービスについて、「在宅の療育の必要のある児童に、日常生活における基本動作の指導等を行う」とあります。乳幼児期は、成長・発達の支援が重要であることは当然ですが、この大切な時期は、保護者にとっても大変な日々が多いことも事実です。

 

鹿児島市でも核家族化が進み、孤立無援で子育てをしているお母さんはたくさんいらしゃ います。

 最近の調べでは、産後うつでの自殺者数が他県ではありますが、東京都23区内で10年で

63人(妊産婦死亡率の約2倍)にのぼることが分かり、やっと産後うつの現状に支援が
拡充されつつあります。

 

また、精神疾患患者数は、国内で300万人を超えており、精神疾患を抱えながら、育児に

悩まれているお母さんも多いことが推測されます。

 

 

私たちは、家庭での療育に対して相談、支援を行なっていく事業所です。もし、大切な時期にあるお子様の子育てが、
うまくいかない、愛情を注げないなどのお悩みがある場合は、お気軽にご相談下さい。

 

当事業所では、母子通園にて家庭療育のアドバイスや、母子分離にて、普段、家庭

では取り組めないトレーニングや保護者様のレスパイト(休息)目的でも

お子様をお預かりしています。

​プログラム

送迎承ります。ご自宅から当事業での療育の後は、保育園への送迎も行なっております。

 

0歳~母子分離で児童発達支援を行なっております。お母さんへのフィードバックにつきましては、動画配信等で随時行なっており、24時間育児電話無料相談を行なっております。

 

当事業所では、最初のご相談を承る時は出生時の様子や、遠成寺式発達検査を
簡易的な検査としてお母さんに質問をさせて頂く場合がございます。
ご相談の時点でできることには○を記入します。次回かからは違う色鉛筆で
チェックをお行い、何が出来るようになったかを一緒を確認していきます。

​※早産児のお子様の場合は、修正月齢で見ていきます。

 

 

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